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畳のお手入れ
■ 新しい畳(1年以内)は大変デリケートです
1)
新しい畳は、イ草の含水率が高い為、梅雨時や高温多湿な環境が続くとカビやすいです。
2)
シミ・汚れが目立ちやすいので注意して下さい
※畳が茶色に日焼けると、カビの発生やシミ・汚れが目立つと言った心配は、少なくなります。
■ 普段のお掃除方法
1)
掃除機は畳の目に沿って優しく掛けて下さい。
2)
週1回程度は乾拭き、汚れがひどい時は硬く絞った雑巾で拭いて下さい。
※数年経った畳には、お湯50:酢1の酢水で硬く絞った雑巾で拭くと、より綺麗になります。
■ 快適に使用するには
長期間、畳の上への敷物は、湿気やホコリが溜まりやすく、ノミ・ダニの温床になります。何も敷かない方が衛生的で快適です。敷く場合は、定期的に畳面のお掃除と、風にさらして湿気抜きをして下さい。
■ 末永く使用するコツ
1)
テーブル・家具等、物を引きずらないで下さい。(傷が付く事があります)
2)
掃除の時は、掃除機よりホウキの方が畳に優しいので、長持ちします。
3)
暖房機の前は、熱風と乾燥で畳が傷みやすいです。熱風が直接当らない様に工夫して下さい。(ゴザやカーペットを暖房機の前に敷くと良い)
■ 畳にカビが発生したら
濡れタオルで拭くのは…絶対に×(ダメ)です。
まずはカビを取り除きます(掃除機で吸い取る。乾いたタオルで拭く。畳目の奥のカビはタワシ等でかきだす)予防策として、天気の良い日は換気に心がける。頻繁に空拭き掃除をする。除湿機を置くのも効果があります。
■ シミ・汚れが出来てしまったら
あわてて濡れタオルでゴシゴシ拭くのは…絶対に×(ダメ)
まずは乾いたタオルで吸い取るように拭きます。
●醤油や液体 ⇒ すぐに乾いたタオルで吸い取る
●油性の汚れ ⇒ 薄めた中性洗剤で固く絞って拭き取る
●クレヨン ⇒ クレンザーを少量乾いた布に付け軽く擦る
●インク系 ⇒ 牛乳で湿らせて拭き取る
畳が茶色に日焼けてきたり時間が経つと、シミ・汚れが目立ち難くなる事もあります。
■ 家具の跡がついてしまったら
凹んだ所に蒸しタオルをのせると多少良くなります。
予防策として、押し跡が残りそうな家具の下に、当て板など、敷くことをお勧めします。
■ お得な活用術
畳の表面の、イ草は裏面も使えます。
擦り切れて痛む前に、早めの裏返しで、両面を無駄なく使用するとお得です。
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